お風呂を嫌がる子供の怪我に液体絆創膏を塗ってみる

うざったいぐらいの巻き毛。顔回りのだけ縮毛矯正してテンションがかなり上がった、らうです。
気分があがるって大事ですよね!嬉しいな~♪
小学生ってなんであんなに怪我ばかりするんだろう?やる事が激しい。
今回は2年生の小さいにぃに。一生懸命消しゴムで消してたら、自分の指の皮も擦れていたよ!!うわぁぁーん!という残念な怪我。
なんで気が付かないのよ!擦れてるレベルじゃないよ!!
私の白い机に鉛筆で2歳児ジャイアンがぐりぐりぐりぐりとお絵かきをしちゃったので、小さいにぃにが一生懸命消しゴムで消してくれた。私はデザインの仕事の電話がきてたのでやめさせることも出来ず、うるさくなっても困るし鉛筆だしと諦めていたのですが、小さいにぃにがやめさせようと頑張ってくれてた。
でもね・・・
指まで削ってくれるなぁぁー!
痛い痛いと訴えてくるが、消毒してあげる事しかできない。
最近次男は潔癖症っぽくなってしまってるので手洗いをすごくしたいのに出来ないイライラ!痛いし!
そんなわけでばぁばお勧めの「水絆創膏」というものを思い出しました。なんだその謎の絆創膏は・・・と思って聞いてみる。「指先が寒さで割れた時、ささくれが出来た時にすごいいいのよー。でも最初ちょっとしみるけどね!食器洗いとかしても大丈夫だし、お風呂でも痛くないし、すごい使えるよー!」
おお!なんかめっちゃよさそうだね!!今日はばぁばの家に久々行くし、ちょっと借りてみよう♪
ささくれ。
子供の時にすごい沢山できてた。血が出るほど!別名「親不孝」だったかなー?なんであんなにささくれだらけだったのかな?とちょっとググってみる。
人の指のささくれは、水分・油分・栄養の不足が主な原因である。乾燥した空気やマニキュアの除光液(リムーバー)などで指先の水分・油分が失われると、表皮が脆くなりささくれ立ってしまうことが多い。また別の原因として、皮膚炎や湿疹歯周病なども考えられる。
Wikipediaより
いつも外で遊んでいたからカッサカサだったかもしれない。あの時つけてほしかった・・・そう思いながら蓋を開ける。まさにボンドのような刺激臭。なにこれ・・大丈夫デスカ!?小さいにぃにが少し怯んでいるが、手を洗えないのがものすごい嫌なようでじーーーとしている。
傷口に液体が触れる。
うわぁぁぁ!!!
痛いぃぃー!!!
しみるぅぅーー!!
必死でふぅふぅする図。バタバタしている!
大変しみるようです。
一瞬しみますがと丁寧に書いてあった。なるほど・・・。
えぇぇ!使用期限が3年前!
塗り薬あるあるなのか、ばぁばんちあるあるなのか!指先だけなら量をそんなに使わないので、確かにこの大きさは使いきらないのかも?と思っているうちにしみる痛みは和らいだようだ。
乾いた後、恐る恐る手を洗う次男。
「おおお!全然痛くないよ!!これいいね!」と大絶賛。
お風呂に入ってる間は大丈夫でしたか、その後からだを拭いたり髪を乾かしたりしてる間に剥がれてしまった。しみるならやめる?と聞くが「いや、すごいいいから我慢する!」とまたバタバタしていた。
「水絆創膏」ではなく「液体絆創膏」
手の傷にとてもいい!と次男ご推薦。次の日には「もうつけてもまったくしみない♪」と言っていた。効果ありだね!
今日も転んでひねりまがった傘と共に学校から帰ってきた。・・・なんなの、車にでも引かれたのか!!普通に歩いててこのぐしゃり具合はおかしいだろ!
残念な傘と膝の痛そうな傷。またですか・・・。
「水絆創膏する?♪」塗りたがる私に「いや、膝はいいや!普通の絆創膏で!」という次男。
なるほど・・・。効き目は抜群だけど、超しみるのね!(笑)
私も今度指をきったりささくれができたら、塗ってバタバタしてみたいと思います。